昨日は、防災事前復興教育プログラムの２・３時間目の授業を行いました。２時間目は、「まちの大切なもの」について話し合い、その大切なものは、災害（津波や土砂災害）によってどうなるか、ということをハザード重ねによって知りました。３時間目は、２時間目の授業をうけて、これからの遊子がどんなふうになってほしいかを考えて、「こんなものがあったらいいな」と思うものを想像を膨らませて考えました。こんなものがあったら、もっと遊子がよくなるなと思ったものを考えるのは、とても楽しい活動でした。次は、その考えを形にしていきます。子どもたちがどんなものを考え出すか、わくわくします。