９月６日（土）、毎年恒例の遊子段畑夕涼み会に参加しました。ここ何年かは、天候に悩まされる開催でしたが、今年は残暑が厳しくもいい天気で、子どもたちも気持ちよく参加することができました。

　まずは開会に先立って、シーボンアートのランプシェードを点灯しました。

　開会式で、遊子小学校児童が代表して竹灯籠の点灯式を行いました。低学年の児童がなかなかつけられないでいると、高学年の児童がさっと手助けしていました。

　開会式が終わって、最初のステージが遊子小児童でした。まずは「ニンジンシリシリ」を踊り、段畑で郷土愛を前面に出し、「○○が、大好きだ～！」と愛を叫びました。最後は、「よさこいソーラン」を披露しました。観客の皆さんにも盛り上げてもらって、子どもたちは満足いくステージになったようです。

　ステージの後には、２名の児童がインタビューを受けていました。１名は、南海放送ラジオで紹介されるそうです。

　ステージは、その後も真っ暗になるまで続き、大盛況のうちに閉会しました。月がきれいに見えていましたが、月曜日の未明には、全国各地で皆既月食が見られたそうです。見た方はおられるでしょうか。

　今週もまだまだ暑さが厳しいですが、熱中症に気を付けて頑張ります！

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