２年生がふきのとうの音読発表会に招待してくれました。まず、読み手も聞き手も工夫するポイントを確認してから始めました。

　２年生は二人ですが、順番に発表しました。声の大きさや読む速さのメリハリに驚かされました。登場人物の気持ちをしっかりと理解して表現することができていました。

　１年生も最初の「工夫するポイント」を基に感想を発表することができていました。

　複式学級のデメリットもあるとは思いますが、今日のように先輩からいろいろなことを教えてもらいながら学べるというのは、大きなメリットです。１年生もすぐに上達すると確信しました。

　おまけ

　１・２年生が生活科で学校探検をしていました。忍者になって、校長室も写真を撮りに来ていました。忍者は見えないという設定なのですが、「先日の地震で置き物が割れてしまったなあ。」という大きな独り言を言ってその写真も撮ってもらいました。かわいらしい忍者さんでした。