防災ワークショップ
2024年4月22日 14時45分東京大学の大学院生が来校し、防災ワークショップの講師を務めてくれました。これは、宇和島市の事前復興プログラムに先駆けて行われたものです。
まず、「防災、事前復興って何だろう?」という課題について、自分で考え、話し合い、発表を通して考えを深めることができました。
次に、「災害が起こったらどうなる?どうする?」という課題に取り組みました。「今、教室で起こった場合」「朝の通学中に起こった場合」について、グループに分かれて考えました。それらの活動を通して、いつ起こるか分からない地震に対して、しっかりと準備しておくことが大事だということに気付くことができました。
記念写真を撮った後、インタビューを受けました。今日の様子をNHKが取材に来ており、夕方のニュースで放送されました。
ワークショップの後は、避難道を確認したり、昼休みに子どもたちと一緒に遊んでくれたりしました。
今後、学習を進めていき、自分たちにできることを考え、実践につなげていきたいです。