サツマイモ・俳句集会
2024年5月22日 17時21分1時間目、1・2年生が地域の方にお世話になり、サツマイモのツルを植えました。事前に準備していただいていた畝に、等間隔になるように穴を開け、そこにツルを差していきました。慣れてくると見る見る手際がよくなっていきました。品種は、紅あずまだそうです。大きく甘く育ってほしいです。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
今日も、体育の前に、1・2年生がエラブユリの開花状況を教えに来てくれました。数日前は5輪しか咲いてなかったのに、今日は満開でした。とてもきれいです。教えに来てくれてありがとう。
午後からは、俳句集会を行いました。講師の方は、愛南町で長らく教員をされていた方で、俳句を教えるのがとても上手な旅人です。今は日本百名城を回られているそうです。
さて、授業は、一物仕立てと取り合わせについて教えていただき、子どもたちは取り合わせに挑戦しました。伝えたい出来事を十二字にまとめ、「うれしい」や「悲しい」などの感情を、自分で選んだ季語に置き換えるだけですてきな俳句がもう仕上がります。できた俳句を見直すポイントも教えてもらい、高学年は更にいい俳句に仕上げていました。すばらしい俳句がたくさんできました。
授業の後には、研修会として俳句の指導について教えていただきました。とっても勉強になりました。講師の先生と一緒に、俳句好きな児童を育てていきたいと思います。これから1年間、添削等でお世話になります。今日は遠いところ、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。